脳貧血と貧血の原因や症状について。脳貧血と貧血はちがう病気です。脳貧血と貧血を混合しないよう、違いをしりましょう

脳貧血と貧血

脳貧血とは、脳への血液循環がうまくいかず、脳が酸素不足を起こしてしまった状態です

脳貧血の原因は、立ちつづける事により、重力の作用で血液が下半身に下がってしまい、脳に行く血液の量が少なくなる事が原因です。一般に言われる貧血は、鉄分が不足する為に起こりますが、脳貧血は、鉄分不足が原因ではなく、脳への血液の循環がうまくいかずに脳が酸素不足を起こしてしまうのが原因です。実際に脳貧血の場合、血液中の赤血球やヘモグロビンの量を調べると正常です。

小学生に多い脳貧血

勉強する中学生立っていると、足の静脈に血液がたまっていきます。そのため体は、血管の周辺の筋肉の収縮を利用するなどして、静脈血を上にあげています。筋肉が静脈の心臓といわれるのもこのためで、足の静脈の周囲をとり囲んでいる筋肉が収縮することで、脳に行く血液量を維持しています。
しかしながら、成長過程にある小学生では、足の静脈周辺の筋肉がしっかりできていない、血管の弾力性に乏しいなどの原因により、長時間立ちつづけていると、足にたまった静脈血を脳まで押し上げてやることができなくなり脳貧血を引き起こし倒れてしまうことがあります。
小学生にみられる脳貧血というのは病気ではなく、成長過程における通過儀礼のようなものですから、そう心配することはありません。当然、筋肉がしっかり形成された大人では、子どものときのような脳貧血は起こりません。

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